2025-03

読書

「千年投資の公理」:経済的な堀を持つ企業を買う方法

本日は、パット・ドーシー(Pat Dorsey)の著書『千年投資の公理』(2008年、パンローリング)を解説します。著者は、公認証券アナリスト兼モーニング株式リサーチ部門のディレクターだった人物です。
投資

インソースをバフェット流に分析してみた(3)

仮に、インソースの株を2023年12月29日時点の価格884円で1株購入したとします。同社の株を、バフェット流に分析すると、10年保有した場合の株価の範囲は、2,710円~39,001円となります。
投資

インソースをバフェット流に分析してみた(2)

インソースのEPSは、1.8円から31.79円までの範囲で動いている。2013年以降ほぼ順調に右肩上がりで安定成長している。
投資

インソースをバフェット流に分析してみた(1)

インソースは、教育サービス事業を提供する会社です。具体的には、講師派遣型研修事業、公開講座事業、ITサービス事業、その他の事業です。
読書

「ウォール街のランダム・ウォーカー」:投資の本質を学ぶ

本書では、「市場の予測は難しいが、長期的に資産を増やす方法はある」としています。その方法こそが、インデックス投資です。
読書

「投資で一番大切な20の教え」:賢い投資家になるための隠れた常識を手に入れる

本書では、投資で大切なポイントを20個にまとめています。主に、リターンをいかに伸ばすかではなく、リスクをいかに限定するかを多く語っています。また、バリュー投資を進めており、バフェットと似た考え方を持っています。バフェットも本書を気に入り、バークシャー・ハサウェイの株主総会で本書を配布したそうです。
読書

「インデックス投資は勝者のゲーム」:投資初心者からベテランまで必読の一冊

「敗者のゲーム」とは、アクティブ運用(個別株投資や短期売買)を行う投資家が、リスクを取って市場を出し抜こうとするものの、手数料や税金の影響で最終的に市場平均に負けてしまう状態を指します。一方、「勝者のゲーム」とは、市場全体の成長に乗るインデックス投資を長期で続けることで、着実に資産を増やしていく方法を指します
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