皆さん、こんばんは!
連休明けの火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、1890年(明治23年)2月25日、日本麦酒醸造会社(現在のサッポロビール)が「ヱビスビール」を発売したそうです。これを記念して「ヱビスの日」とされています。(ChatGPT調べ)。ちなみに、日本麦酒醸造会社は、1876年(明治9年)に札幌で創業しました。海外からの輸入品がメインだった当時、ドイツで修行した日本人醸造技師のもと、ビールの国産化を目指した官民事業として始まったそうです。そう考えると、サッポロビールHDは、149年も続く老舗企業なんですね。
さて、今日はチャールズ・エリス著「敗者のゲーム」(日経新聞出版社、原著第8版、2021年出版)を紹介します。個人投資家はどのようなルールで投資をすればよいのかを解明しています。この本は、金融庁のサイト(https://www.fsa.go.jp/policy/nisa/20170614-2/45.pdf)でも、初めての投資!おすすめの1冊にも選ばれています。
「敗者のゲーム」って何?—投資の本当の勝ち方を知ろう!
投資って聞くと、「勝つ」ことが大事だと思うよね?
でも実は、多くの人が「勝とう」として失敗しているんだ。
アメリカの投資家、チャールズ・エリスは、これを**「敗者のゲーム」**と呼んでいる。
今日は、その考え方をわかりやすく説明するよ!
「敗者のゲーム」とは?—テニスから学ぶ投資の本質
エリスは投資をテニスの試合に例えて説明している。
プロの試合(勝者のゲーム)
・プロのテニスプレイヤーは、自分から積極的に点を取りに行くことで勝つ。
・スピードのあるサーブや強烈なショットで相手を圧倒する。
アマチュアの試合(敗者のゲーム)
・一方で、アマチュアはミスが多い。
・試合の大半は、相手のミスで決まる。
・だから、上手なアマチュアほど「無理に攻めず、ミスを減らす」ことで勝つ。
投資の世界も同じで、プロは上手く相場を読んで利益を出せるかもしれない。
でも、普通の人(アマチュア)が同じことをしようとすると、失敗する可能性が高いんだ。
投資の世界での「敗者のゲーム」
多くの投資家は、「勝とう」として失敗している。
例えば、こんなことをしてしまいがち👇
🚀 「今、話題の株だ!」と飛びつく
📉 「市場が暴落した!怖いから全部売ろう…」
📈 「あの銘柄、急上昇してる!乗り遅れたくない!」
でも、こうした行動は大抵うまくいかない。
なぜなら、短期的な値動きを予想するのは、プロでも難しいから。
勝つための秘訣:「ミスを減らす」投資
エリスは、アマチュア投資家が成功するには「ミスを減らすこと」が大切だと言っている。
では、どうすればいいのか?
✅ 長期投資をする(短期の値動きに惑わされない)
✅ 低コストのインデックスファンドを買う(市場全体に投資する方法)
✅ 頻繁に売買しない(手数料や税金の負担を減らす)
特にインデックスファンドは、投資の「敗者のゲーム」に勝つ最強の武器と言われているよ!
エリスは、敗者のゲームに勝つ簡単な方法は、市場の現実を踏まえ、自分の投資目的を達成するために、適切な運用基本方針を策定・堅持する(=インデックス投資して、長期保有する)ことだとも言っている。
まとめ:「負けない」投資をしよう!
1️⃣ 投資は「勝とう」とするより「負けない」ことが大切!
2️⃣ 短期的な売買はプロでも難しい。無理に当てようとしない!
3️⃣ ミスを減らすために、インデックスファンド&長期投資をしよう!
「敗者のゲーム」を理解すれば、投資で失敗する確率を減らせるよ!
コツコツ続けることが成功のカギ🔑✨
さて、いかがでしょうか?
特に本書では、シンプルにインデックス投資して、長期保有するというシンプルな投資法とその理由が明確に記載されています。特に、税金や手数料の観点から、機関投資家に比べて、個人投資家は不利な立場にいます。敗者のゲームに乗らないよう、本書でチェックしてみるのも良さそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。良い一日をお過ごしください!
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